あかね
50円かあ。
払わないといけないお金が581円だから、これに50円を足して…631円を払えば、50円のおつりがくる!
マニー
正解!
600円ではらうと、おつりをもらうとまた細かいお金が増えちゃうけど、今あるほかのお金を使えば、すっきりした金額でおつりをもらうことができるね。
こうやってきれいにおつりをもらうようにすれば、お財布もすっきり!
あかね
そういえばお父さんのお財布は小銭がたくさん入ってぱんぱんだったな~…
マニー
みんなもお財布がぱんぱんにならないように気を付けようね。
あかね
そういうことか~
あかね
50円かあ。
払わないといけないお金が581円だから、これに50円を足して…631円を払えば、50円のおつりがくる!
マニー
正解!
600円ではらうと、おつりをもらうとまた細かいお金が増えちゃうけど、今あるほかのお金を使えば、すっきりした金額でおつりをもらうことができるね。
こうやってきれいにおつりをもらうようにすれば、お財布もすっきり!
あかね
そういえばお父さんのお財布は小銭がたくさん入ってぱんぱんだったな~…
マニー
みんなもお財布がぱんぱんにならないように気を付けようね。
あかね
そういうことか~!
解説
お金は全部で10種類ありますが、1万円なら1万円、千円なら千円などぴったりの金額で売っているものはあまりありません。
100円ショップで売っているものも、消費税がかかると110円。100円と10円がちょうどあればいいですが、100円と50円しかなかったり、50円と10円しかなかったり、1万円や千円しかなかったりと、お財布に入っているお金はいつも違います。
小さいお金がたくさんあると、お財布がどんどんぱんぱんになってしまうので、大きなお金しかないとき以外は、できるだけ買うものの値段に近いお金を使って、買い物をしなければなりません。
お金の種類をいろいろと組み合わせることで、おつりがないようにぴったり払ったり、きれいにおつりが返ってくるようにお買い物をしたりできます。
ぴったり賞、狙ってみてくださいね。
文章:横川 楓